想い出。そして今、気になっている事・場所・モノ[覚書2]

30歳過ぎてからはじめた趣味
スキー。20歳台、釣りの師匠(そして、写真・人生の師匠)は、スキーもうまくて、一度だけ三井野原にスキーに連れていってもらった。三浦雄一郎の本を読んでふかく傾聴してしまい、自分はゲレンデスキーぢゃなくて、山スキーを目指そうと思った。いつか道後山・月見が丘に冬季キャンプを張って滑っておりようと思っていた。しかし、釣りとヨット外洋レースに夢中で、スキーはそのまま、十数年がすぎた。
仕事関係でスキーに行こうという話が持ち上がった。仕事で行くなら滑れるようになっておかなければいけないだろうとスキーをはじめることにした。セット\39800を買って、滑れるジ様態になればとにかく滑りに行った。芸北美和、芸北文化ランド、冠高原。シーズンの最後にいった芸北国際スキー場、かなりな年配のスキーヤーに抜重のコツを教えてもらった。スピード出せるようになった。速度出るとスキーの先端がバタついて怖かった。同僚のヨット乗りがスキーもかなりな技術を持っていて、話を聞いて、ピステに連れて行って組まれて、購入アドバイスしてくれた。GENのフォーミングレーシングブーツ。ロシニョールのSL系スキー4S。ビンディングは自分の好みでチロリア。こいつで翌シーズン滑ると、バタつき無く安定して板が滑る。道具の違いを思い知った。年間滑走日数20日以上、滑走本数20本。長いコースだと足に痙攣が来るまで滑り続けた<師匠にはあと一本・・・という所でやめとけ。と言われていたのだが。ゲレンデスキーにはまってしまった。

今、かつて夢だった山スキーを始めようかなと思っている。動機は不純、ロシ4Sがへたってしまい、ブーツもそろそろ寿命。買い替え時期だから。そして、この冬、雪中歩きをする機会がありそうだから。全くの手探りからの出発。ビンディングはディアミールからTLTに移り変わりつつあるようだが、登行時と滑走時、ブーツをはずすなんてめんどくさいことは自分にはできそうにない。かといってディアミールもゲレンデで滑るには強度不足な面もあるらしく、マーカーのF10という新製品にしてみようかと考え中。

あしたは年休を取って、無理やりw今日、仕事納め。
最後の最後で、仕事できない同僚の新人OLが職務怠慢、無知ゆえに、権限もない事がわからず、稟議を滞らせているという事実発覚。一度目のミスは、ゆっくりと説明して教えて、目をつぶったかかわらず、段取りが進んでいないというトラブルで激怒させられたけれど、もう無視。稟議書はこちらに返させた。来年、むこうの直属の上司と局長に直接話しして、d。
しつれ。毒吐きになりました。さてさて、楽しい年末に突入。
たちまち、あしたは何しようw 粛々と処理を進めよう。

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