帝釈峡

雄 橋

今日は、少し楽めの山歩き。雨、降ってもいいようにと遊歩道完備の帝釈峡に行くことにした。朝3時には目覚めたけど、さすがに昨日のサイクの疲れが残っていて、結局もう一眠り。
 次に目覚めたのは6時、準備して6時半頃自宅発♪
高速経由で、帝釈峡8時過ぎに着。駐車場で準備して写真撮っていると、弥生食堂の方が、案内パンフレットを持ってきてくれた(喜。 案内所の人や他の登山客からも情報収集。神竜湖までの遊歩道は、途中、落石のため通行止め。200メートルほどの高低差のあるかなり厳しい迂回ルートを通るようになるらしい・・・・しかし、通行止めのバリケードを超えれば、こちらのルートも歩けない事はないらしい。山中、道から外れるとこの近辺はドリーネがたくさんあり、危険ということだ。

白雲洞、そしてメインの雄橋(おんはし)まではすぐだ。雄橋の下を涼しい風が吹き抜けて最高の気分。雄橋をすぎて、鱒養魚場横の橋を渡るとすぐに迂回路の登りの階段。迂回路に入る前に、通行止めの遊歩道を行ける所、そうめんの滝の先まで行って偵察。バリケードは橋の向こう・・・頑丈だが横から橋の欄干に上がって乗り越えられそうだ。

迂回路は階段が続く。観光ついでに登って越えるのにはちときつすぎるが、山歩き・山登りの慣れた人ならどってない距離と高低差だ。GPSの計測では実質高低差120メートルくらいの登り。距離的には2.5キロくらいかな。

急坂を登り終えたところで早めの昼御飯にしようとリュックを開けたら・・・「ガーン」入れたつもりのコンビニのおむすび2個が入っていない。ショック。車の中の忘れている。食べられない事より、車の中で痛んでしまって240円損失が痛い。とっととトレッキング終了させて、昼は弥生食堂の「マス定食」を食べよう!

早足と早撮りで、神竜湖紅葉橋まで行く。

帰りは、通行止めの遊歩道を反対から入ってみた。観光地の遊歩道としては、危険極まりない。落石がいたるところにある。危険そうな箇所は写真撮影はせずに注意して急いでとおり抜ける。運悪く、上からガツンときたらおしまいだ。

14時頃には、弥生食堂帰着。写真集を見せてもらったり、いろいろ歓談しながら「マス定食」をいただく・・・・シアワセ♪ ビィルも呑んで一寝入りして帰ろーかと思ったくらい。

一般道走って、18時前自宅帰着 歩行距離約12Km

ここ、条件がよくない時のホームグラウンドにしよっ・・・と、心に決めました。

上帝釈峡 弥生食堂

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